どうして僕はこんなところで

FXトレーダー、トレード記録とチャート分析。

20180314 水

ドル円5分足f:id:rmnns:20180315135129j:plain

ユーロドル5分足

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ドル円は、急上昇から急落後のレンジ上限から、これ以上は上に行かないことを確認してからショートエントリー。直近ネックラインで早々と+7.5pipsで利確。1時間足が長い上ヒゲのピンバーになったことを重視すれば、あわよくばレンジ下限を抜けていく動きを狙ってポジションを保有しつづける手もあった。半分は利確して残りは逆指値を建値に移動して、指標を迎える手もありだったと思う。

 

ユーロドルは1時間足で重要ラインを背にしてダブルトップを作り、ネックラインを勢いよく下抜いた。波を3つ作って戻したところ、ネックラインの裏には届かなかったが、プライスアクションを見て、これ以上は上に行かないことを確認してからショートエントリー。安値を更新しないのを見て+11.7pipsで利確。

こちらも半分決済、半分は逆指値を建値に移動して様子見してもよかったかもしれない。結果的にはさらに深く戻してから下落したのでむずかしいところだったけれど。

 

計2回トレード +19.2pips

2018/03/08 木

ドル円1時間足

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ドル円5分足

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① 13:01 106.061 S 13:58 106.060 +0.1pips

切り上げライン下抜けでショート。戻ってこない可能性を考えて戻りを待たずにブレイクに飛び乗る形でエントリーした。結果的には、しっかりと切り上げラインの裏まで戻ってきてから下落した。1分足のちょっとしたもみ合いで、逆指値を建値に移動したとたんに引っかかり、0.1pipsで決済。そのあと106.00を下抜けた。いつもの悪い癖が出た。

② 15:00 105.990 S 16:50 105.950 +4.0pips

106.00を下抜けたあと、戻りを待ってからショート。そのあとさらに戻って106.00にタッチしてから下落。安値を切り下げたところで逆指値を106.00の少し上に移動。安易に建値に移動しないように気をつける。105.90あたりでもみ合い、長い下ひげを作ったところでこれ以上は下がらないと見て決済。ぼくとしては長く保有できたので、成長の証として褒めたいところ。①のエントリーでこれと同じことができていれば、しっかりと10pips以上の利益になっていたのだから、毎日10pips以上という目標もそれほどむずかしいことではないと思う。

③ 18:22 106.092 S 18:47 106.062 +3.0pips

4時間ほどかけて下落してきた波を5分足の陽線1本でぶち上げた。ダブルトップの二つ目の山を作る動きのときにこういう急騰はよく見る。ここからじわじわと下げてななめネックラインを下抜けるのではないかと期待して試しにショートしてみたがすぐには下落しそうにないのを見て+3.0pipsで決済。

 

少しずつ考えていることを実行できるようになってきた。もっと経験を積めばコンスタントに利益を積み重ねていけるという手応えのようなものを感じる。

 

計3回トレード +7.1pips

2018/03/06 火

ドル円1時間足

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ドル円5分足

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① 16:46 106.131 S

戻り売り候補のラインである1時間足のネックラインまで戻したところで5分足を見ながらショートのタイミングを図った。5分足の押し安値に仮ネックラインを引き、そこを下に抜けたら戻りを待ってショートしようと考えていた。理想を言えば、もう一度高値を試してダブルトップの右の山を作ってから仮ネックラインを抜けてほしかったが、ダラダラと下抜けてしまった。とはいえ、予定通り、戻ってきたところをショートエントリーした。エントリーしてから、やはりダブルトップを作っていないことが気になり、+0.3pipsで決済。

② 17:49 106.055 S 

最初に想定した仮ネックラインを抜けて、一度戻してから下落、106.00の上でレンジを作ったので、そのレンジの上限からショートエントリー。+3.0pipsですぐに決済。

③ 18:31 105.970 S

レンジを下抜けたあと、1分足で少し戻ったところをショート。すぐ上のレンジがレジスタンスになると考えレンジの上に逆指値を設定。にもかかわらず、5分足で引いた仮ネックラインの上のチャートの形がやっぱり気になってしまい自信を持てずにすぐに決済。+0.1pips。

 

最初にトレードプランを決めたら、あとはそれに従うこと。ポジションを持ったあとにこのエントリーが正しかったかどうかを考えるのは無意味であるどころか有害なのだと思った。

 

計3回トレード +3.4pips

2018/03/05 月

ドル円5分足

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① 切り下げラインを上抜けてラインの裏に戻ってきて上昇したところをロング。長期足の大きな下降の流れに反したロングなので、反転して上昇するにしても一回安値を試してダブルボトムの右底をつくる動きをするだろうとイメージできていれば見送れたエントリー。

切り下げラインのを上抜ける起点となった値段の少し下、-8pipsに設定した逆指値まで下落して損切り

含み損を抱えているときも損切りになったときも、わりと冷静だった。ただ、相場観が甘くて失敗したというトレード。

 

② 最初のロングが損切りになったあとさらに下落して5分足でピンバーを作ったところを上昇のサインとみてロング。安値の少し下に設定した逆指値まで下落し、-5pipsで損切り。それほど焦ることもなく淡々としていた。①と同じ理由で見送れたエントリー。

 

③ 切り上げラインを下抜けて5分足のレジサポライン(月足で引いたラインとも重なる)でサポートされ、1分足でもみ合ったところショート。切り上げラインの裏に戻るまで待たずにエントリーしたが、最初から戻ってきたら売り増しすることを想定していたので、お試しショートしては悪くないタイミング。

 

④ 切り上げラインの裏に戻ってきたので予定通りショート。5分足のレジサポラインを抜けるかどうか見守る。1分足で激しく上下に動きながらグググググッという感じで下抜けたので、さらに1時間足の安値を下抜けるか見守る。多少ドキドキはしていたが今までよりは冷静にチャートを見れていたと思う。1分足の勢いがなくなったので一旦レジサポラインまで戻る可能性を考え、③のショートを8.9pipsで利確。2分後に④のショートも11.7pipsで利確。

③も④も安値を下抜くことを期待してのショートだったが、結果的にこの下落は安値を更新する下落ではなく、ダブルボトムの右の底を作りにいく下落だったので、いいところで利食いできたと思う。

そのあとお試しショートをして1.9pipsで逃げた。

 

計5回トレード +8.9pips