どうして僕はこんなところで

FXトレーダー、トレード記録とチャート分析。

2018/03/05 月

ドル円5分足

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① 切り下げラインを上抜けてラインの裏に戻ってきて上昇したところをロング。長期足の大きな下降の流れに反したロングなので、反転して上昇するにしても一回安値を試してダブルボトムの右底をつくる動きをするだろうとイメージできていれば見送れたエントリー。

切り下げラインのを上抜ける起点となった値段の少し下、-8pipsに設定した逆指値まで下落して損切り

含み損を抱えているときも損切りになったときも、わりと冷静だった。ただ、相場観が甘くて失敗したというトレード。

 

② 最初のロングが損切りになったあとさらに下落して5分足でピンバーを作ったところを上昇のサインとみてロング。安値の少し下に設定した逆指値まで下落し、-5pipsで損切り。それほど焦ることもなく淡々としていた。①と同じ理由で見送れたエントリー。

 

③ 切り上げラインを下抜けて5分足のレジサポライン(月足で引いたラインとも重なる)でサポートされ、1分足でもみ合ったところショート。切り上げラインの裏に戻るまで待たずにエントリーしたが、最初から戻ってきたら売り増しすることを想定していたので、お試しショートしては悪くないタイミング。

 

④ 切り上げラインの裏に戻ってきたので予定通りショート。5分足のレジサポラインを抜けるかどうか見守る。1分足で激しく上下に動きながらグググググッという感じで下抜けたので、さらに1時間足の安値を下抜けるか見守る。多少ドキドキはしていたが今までよりは冷静にチャートを見れていたと思う。1分足の勢いがなくなったので一旦レジサポラインまで戻る可能性を考え、③のショートを8.9pipsで利確。2分後に④のショートも11.7pipsで利確。

③も④も安値を下抜くことを期待してのショートだったが、結果的にこの下落は安値を更新する下落ではなく、ダブルボトムの右の底を作りにいく下落だったので、いいところで利食いできたと思う。

そのあとお試しショートをして1.9pipsで逃げた。

 

計5回トレード +8.9pips