2018/03/06 火
ドル円1時間足
ドル円5分足
① 16:46 106.131 S
戻り売り候補のラインである1時間足のネックラインまで戻したところで5分足を見ながらショートのタイミングを図った。5分足の押し安値に仮ネックラインを引き、そこを下に抜けたら戻りを待ってショートしようと考えていた。理想を言えば、もう一度高値を試してダブルトップの右の山を作ってから仮ネックラインを抜けてほしかったが、ダラダラと下抜けてしまった。とはいえ、予定通り、戻ってきたところをショートエントリーした。エントリーしてから、やはりダブルトップを作っていないことが気になり、+0.3pipsで決済。
② 17:49 106.055 S
最初に想定した仮ネックラインを抜けて、一度戻してから下落、106.00の上でレンジを作ったので、そのレンジの上限からショートエントリー。+3.0pipsですぐに決済。
③ 18:31 105.970 S
レンジを下抜けたあと、1分足で少し戻ったところをショート。すぐ上のレンジがレジスタンスになると考えレンジの上に逆指値を設定。にもかかわらず、5分足で引いた仮ネックラインの上のチャートの形がやっぱり気になってしまい自信を持てずにすぐに決済。+0.1pips。
最初にトレードプランを決めたら、あとはそれに従うこと。ポジションを持ったあとにこのエントリーが正しかったかどうかを考えるのは無意味であるどころか有害なのだと思った。
計3回トレード +3.4pips